Herb-ジンジャーについて

中国では生のジンジャーは生妾、乾燥したものを乾妾と呼んで区別しています

  • 学名 Zingiber officinale
  • 英名 Ginger
  • 和名 ショウガ
  • 科名 ショウガ科
  • 使用部位 根茎
  • 含有成分 精油成分(ジンギベレン),辛味成分 (ジンジャロール ショウガオール)
  • 適用 消化不良 つわり 乗り物酔い 関節炎などの炎症性疾患
  • 胆石のある人は医師に相談、消化性潰瘍がある方は飲み過ぎない事
  • 血管拡張薬(ニフェジピン)、降圧薬、糖尿病薬との併用では注意が必要です。
  • 医師の診断を仰いで下さい
  • 妊婦への使用は見解が一致していません。データ不十分です。

安全性については(ドイツコミションE、および、メディカルハーブ安全性ハンドブック)に従っています健康食品・サプリ「成分」のすべて ナチュラルメデュスンデータベース 日本医師会、日本歯科医師会、日本薬剤師会監修を参考

中国では生のジンジャーは生姜、乾燥したものを乾姜と呼んで区別しています。これは、乾燥する事で生姜の成分であるジンジャーロールが消炎、鎮痛作用の強いショウガオールに変化するためです。

生姜は胃腸の働きの停滞や吐き気、風邪の諸症状に、乾姜は腰痛、胃痛に用いられます。
ジンジャーはジャワ島、バリ島などでは、伝統的な植物療法ジャムウでもウコンと共に処方の中心として繁用されます。また、ジンジャーは昔から、制吐に使われます。妊娠のつわり、乗り物酔いにもミントティーと同様、よく用いられます。

ジンジャーは体を温める効果があるとして、日本でも昔から風邪の引き始めなどに、などよく使われてきました。また、アーユルヴェーダや漢方、東洋医学の世界でも、生のジンジャーで胃腸の調子を整えたり、ドライジンジャーで炎症を抑えたりと、万能薬としてとても重宝されています。

風邪の引き始めには生姜湯
午後の一時にチャイで、ほっと一息

スパイスと牛乳で作るチャイは体を芯からじっくり温めてくれます。冬、寒い日などにもおすすめです。


作り方を簡単に

  • 紅茶(アッサム、またはセイロン)…ティースプーン2杯
  • セイロンシナモン(スティック)…1/2本
  • カーダモン 粉 小さじ1/2
  • クローブ粉 小さじ 1/2
  • 生姜すりおろし 小さじ 1/2
  • 水…50㎖
  • 牛乳…200㎖
  • 砂糖…適量

水とスパイスを火に掛け、色が付いてきたら、紅茶を入れ一煮立ちさせます
次に牛乳を入れ、再度沸騰させたら、火を止めて茶葉などを漉して下さい。できあがりです。

ginger

前の記事

Herb-サイリウムについて

次の記事

Herb-セージについて