38.フェンネル =滞りを緩めるハーブ=(ひたちなか市のハーブ教室)

みなさんはフェンネルと聞くと何を思い浮かべますか?
スパイス料理?。ティー?。

私が思い浮かべるのは、カレー屋さんのレジなんかに置いてある、砂糖でコーティングされたカラフルのお菓子です。インドではあれは「フクワース」と言うらしいですよ。あれがなんで、レジなどに置いているか?。それは口臭ケア、消化を助ける、胃もたれの軽減、つまり、食後の調整役なんですね。


フェンネルは、
滞りをゆるめるハーブなんですね。


食べ過ぎ・溜め込みが気になるときに、
体と気分の両方を軽くする役割を担います。
特に よく使われるのが、「鼓腸の改善」言い換えるとお腹の張りを改善するとして、使われる事が多いハーブなんです。

単体でも、清涼感はありますが、ミントほど、強くない。
ブレンドの中でも、
主張しすぎず、全体を整える調整役として働きます。

フェンネルの簡単な歴史

フェンネルは、
とても古くから人の暮らしに寄り添ってきたハーブです。
中東や古代エジプトで用いられ、
地中海世界を経てヨーロッパに広まりました。
さらに交易を通じて、
インドを含むアジア各地の食文化にも深く根付いていきました。
因みに古代エジプト、パピルス文書の中にもフェンネルに関する記述があるそうですよ

このように、古くから フェンネルは

  • 消化を助ける植物
  • 食後に用いるハーブ

として知られており、
種子(フェンネルシード)は
料理や薬草酒にも広く使われていたようです。

特別な薬というより、
暮らしに根付いていたハーブなんですね。

一般に使われてきたフェンネルの効能

フェンネルは、伝統的に

  • 消化を助ける
  • お腹の張りを和らげる
  • 食後の不快感を軽くする
  • ガス感を減らす

といった目的で使われてきました。

また、

  • 授乳期のケア
  • 女性の体調管理

に用いられることもあり、
体の巡りやリズムに関わるハーブとして
位置づけられています。

ブレンドをする上でのフェンネルは、

主役になるハーブではありませんが、

少量加えることで、

味の重なりがほぐれる、後味が軽くなるなど、

変化が出やすくなります。

ほんのりした特有の甘みや香りは前にだすより、陰にそっと添える。
そうする事で、ぐんと後味が整う そんなハーブがフェンネルではないでしょうか



今日の一言
滞っているところに現れて、流れを止めずに、スムーズに動かしてくれる人、DJポリス。
これがきっとフェンネルさん かな?😁」


次回は ハーブプロフィ−ルの第8回

38.レモングラス =気分をリセットさせてくれるハーブ=です

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