みなさんはフェンネルと聞くと何を思い浮かべますか?
スパイス料理?。ティー?。
私が思い浮かべるのは、カレー屋さんのレジなんかに置いてある、砂糖でコーティングされたカラフルのお菓子です。インドではあれは「フクワース」と言うらしいですよ。あれがなんで、レジなどに置いているか?。それは口臭ケア、消化を助ける、胃もたれの軽減、つまり、食後の調整役なんですね。
フェンネルは、
滞りをゆるめるハーブなんですね。
食べ過ぎ・溜め込みが気になるときに、
体と気分の両方を軽くする役割を担います。
特に よく使われるのが、「鼓腸の改善」言い換えるとお腹の張りを改善するとして、使われる事が多いハーブなんです。
単体でも、清涼感はありますが、ミントほど、強くない。
ブレンドの中でも、
主張しすぎず、全体を整える調整役として働きます。
フェンネルの簡単な歴史
フェンネルは、
とても古くから人の暮らしに寄り添ってきたハーブです。
中東や古代エジプトで用いられ、
地中海世界を経てヨーロッパに広まりました。
さらに交易を通じて、
インドを含むアジア各地の食文化にも深く根付いていきました。
因みに古代エジプト、パピルス文書の中にもフェンネルに関する記述があるそうですよ
このように、古くから フェンネルは
- 消化を助ける植物
- 食後に用いるハーブ
として知られており、
種子(フェンネルシード)は
料理や薬草酒にも広く使われていたようです。
特別な薬というより、
暮らしに根付いていたハーブなんですね。
一般に使われてきたフェンネルの効能
フェンネルは、伝統的に
- 消化を助ける
- お腹の張りを和らげる
- 食後の不快感を軽くする
- ガス感を減らす
といった目的で使われてきました。
また、
- 授乳期のケア
- 女性の体調管理
に用いられることもあり、
体の巡りやリズムに関わるハーブとして
位置づけられています。
ブレンドをする上でのフェンネルは、
主役になるハーブではありませんが、
少量加えることで、
味の重なりがほぐれる、後味が軽くなるなど、
変化が出やすくなります。
ほんのりした特有の甘みや香りは前にだすより、陰にそっと添える。
そうする事で、ぐんと後味が整う そんなハーブがフェンネルではないでしょうか


今日の一言
「滞っているところに現れて、流れを止めずに、スムーズに動かしてくれる人、DJポリス。
これがきっとフェンネルさん かな?😁」
次回は ハーブプロフィ−ルの第8回
38.レモングラス =気分をリセットさせてくれるハーブ=です
ひたちなか市のハーブ教室、どうぞさんのハーバルスタジオでした
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