ルイボスティー(Rooibos)
ひと言でいうと
「カフェインを含まない、南アフリカ生まれのやさしいお茶。」
ルイボスティーは発酵(酸化)させて作るため、
乾燥後の茶葉は赤褐色になります。
※そのため「レッドティー」と呼ばれることもあるようです
※グリーンルイボスについては次回お話しますね
最近では、良く耳にするお茶ですが、
ルイボスは南アフリカの限られた地域でしか育たない植物なんですね。
現地では昔から日常のお茶として飲まれてきました。
そのため生産量の増加や気候変動によって、
土壌や水資源への負担、野生種の保護などが課題とされています。
歴史
南アフリカの先住民 コイサン族 が
ルイボスの葉を刻んで発酵させ、お茶として利用していたと伝えられます。
1900年代に入り、
植物学者 ベンジャミン・ギンズバーグ によって
商品として広まり、現在は世界各国に輸出されています。
主な成分
- ポリフェノール(フラボノイド)
- アスパラチン
- ノトファギン
- ミネラル(鉄・マグネシウムなど)
※カフェインを含まないのが特徴です。
主な利用
ルイボスにはポリフェノール(フラボノイド)が含まれますので、
抗酸化作用のあるお茶として、研究が進んでいるお茶なのですね。
代表的な成分
- アスパラチン(Aspalathin)
- ノトファギン(Nothofagin)
ブレンド例
比較的、他のハーブとも合わせやすいです。
また、カフェインを含まないので、お子様も飲めるのも強みですね
- ルイボス × オレンジピール
→ 甘く飲みやすい - ルイボス × ローズヒップ
→ 少し酸味が出てさっぱり - ルイボス × シナモン
→ ミルクティー向き
個人的には少し酸味などを足すと美味しくなる気がします。果物との相性もいいですよ。
まとめ
ルイボスは
南アフリカの大地で育つ、カフェインを含まない日常のお茶。
ブレンドにも使いやすいハーブティーかなと思います。
基本情報
- 学名:Aspalathus linearis
- 科:マメ科
- 原産地:南アフリカ共和国・セダルバーグ山脈周辺
- 使用部位:葉と若い枝
- 形状:針のように細い葉(乾燥すると赤褐色)


今日の一言
マラソン大会 給水場所でそっと水を手渡してくれる人。そっと、でもちゃんと補給してくれる優しい人。
それがルイボスさん☺️
次回の ハーブプロフィ−ルは
64.同じルイボスでも、発酵させない グリーンルイボス についてです
ひたちなか市のハーブ教室、どうぞさんのハーバルスタジオでした
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