バードック
バードック、聞き慣れない名前ですね。でも実は、これ日本ではよく知られているごぼう(牛蒡)のことなんですね☺️。
ヨーロッパなどでは、根を使うハーブとして知られています。
■ どんな時に使われてきたか
伝統的には
- 食後の重さが気になるとき
- 食生活が乱れがちなとき
- 体の巡りを整えたいとき
などの目的で飲まれてきました。
欧米では、
体の内側をゆっくり整えるハーブティーとしての認知が高いって感じですかね
- 乾燥根のハーブティー
- チンキ(アルコール抽出)
- ハーブ処方の材料
としても利用されてはいるようです。
欧米では 食べる文化はある?
全く食べないわけではありませんが、
野菜として日常的に食べる文化はほとんどないようです。
- 根が硬く繊維が多い
- 下処理(アク抜きなど)の文化がない
など、そのため欧米では 食材としてはまり利用されてないようです。
※但し、日本ほどではないですが、アジア地域では 食材として使われる事はあるようです
■ 味
土のようなやや香ばしい味。
日本人には、もうお馴染みかもしれませんね。
ゴボウ茶、最近、スーパーなどでも見かけますね。香ばしく煎じてあるので、美味しく頂けちゃいますね。
主な働き(利用目的)
主な成分は
リグナン類
イヌリン(多糖類)
ポリフェノール
苦味成分
利用目的は 今も昔もそんなに変わらないですね。
1 .消化を助ける
2 .腸内環境を整える
3 .体の代謝を整えるハーブとして利用
4 .皮膚トラブルの伝統的利用
などに利用されます。
ゴボウの植物繊維が豊富な事は 日本人だと周知かもしれないですね。
ハーブブレンド例
バードック × ネトル
ネトルがミネラルを補う。バードックの土臭さが軽減、味が軽くなります。
バードック × ペパーミント
土臭いモノが苦手な方は、飲みやすくなるかなと思います。
注意すること
通常の食品量やハーブティーの範囲では大きな問題は少ないとされていますが、
- キク科アレルギー
- 妊娠中
- 薬を服用している場合
は、摂取量に注意するハーブですね。
まとめ
バードックは、
身近な野菜「ごぼう」と同じ植物。
昔から食と薬の両方で使われ、
体の内側をゆっくり整えるために利用されてきたハーブです。
基本情報
- バードックの特徴
- 学名:Arctium lappa
- キク科
- 使用部位:根


今日のひと言
地下の配管工事をちゃくちゃくとやって下さるお方。それがバードックさん
次回の ハーブプロフィ−ルは
71. 次回は ミルクシスル =ヨーロッパでは、古くから肝臓を守るハーブとして知られてきた種子=
ひたちなか市のハーブ教室、どうぞさんのハーバルスタジオでした
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