クランベリー、ジャムやスイーツなどで、その名は聞くけれど、実際には見た事ない、そんな方も多いのではないかと思います。私は、一度、某有名アメリカ店舗にて、購入した事があるんですが、結構、皮がしっかりした印象の果実でした。
実は、クランベリーはスイーツなどではよく耳にする以外に、私は猫を一匹飼っているのですが、ねこちゃんの尿ケアサプリなどにもちらっと名前をみる事があるんですね。
そうなんです。クランベリーは、泌尿器に働くハーブとして知られ、尿路感染症(UTI)の罹患率が高いアメリカでは、膀胱炎などに用いられるサプリとして結構知られている存在のようです。
歴史的背景
北米先住民は、クランベリーを食用だけでなく保存食(ペミカン)や染料として利用していたようです。
17世紀以降、ヨーロッパ系移民にも広まり、現在では世界的に流通しています。
クランベリーは北米原産であり、近代以降に評価が確立された機能性果実のようです。
主な使用例
- 繰り返しやすい尿路トラブルの予防的ケア(膀胱炎、尿路炎などの予防)
ブレンドでの役割
予防的セルフケアを意識した穏やか系(ティー)
クランベリー(ドライ) + ハイビスカス + ローズヒップ
- クランベリー:付着阻害の軸
- ハイビスカス:有機酸で爽快感を補強
- ローズヒップ:酸味の角を丸める
など、いかにも 美味しそうなティーでしょ☺️
主な成分
プロアントシアニジン(PAC)
有機酸(キナ酸など)
ビタミンC
プロアントシアニジンが、大腸菌など感染症の原因となる菌を泌尿器に付着しない様に防ぐ働きがあるとされています。
注意事項
- ジュース飲む場合は加糖ではなく、無糖製品が基本です(ここは注意ですね)
- ワルファリン(血液凝固防止薬)服用中の方は相互作用の報告があるため注意
- 胃が弱い方は酸味で刺激を感じることがあります
基本情報
- 学名:Vaccinium macrocarpon
- 科名:ツツジ科
- 使用部位:果実
- 主な産地:北米(特にアメリカ・カナダ)
まとめ
くっつかせない。守備に徹する赤い果実。
クランベリーは、
“守るために利用するティー”

今日の一言
「コンサート会場の「切符きりさん」 静かに淡々と、だけどだめなものはだめ。
それがクランベリーさん☺️」
次回の ハーブプロフィ−ルは
60.やさしく 鎮めるハーブ ジャーマンカモミール についてです
ひたちなか市のハーブ教室、どうぞさんのハーバルスタジオでした
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