自分で作るコスメ 緑茶リップ はいかが?

こんにちは! どうぞのいす です。
家にあるもので、手作りコスメ 
今回は緑茶でリップを作ろう!です。
まだまだ、暑い日もありますが、少しずつ秋の気配を感じるこの頃ですね。
少し早いですが、季節のはやどり、秋支度?   手作りリップ はいかがでしょう。

緑茶の成分 カテキン。
カテキンにはいくつか種類があります。その中でも今、注目を浴びているのが、エピガロカテキンガレート(EGCg)。EGCgは抗酸化作用、脂肪吸収抑制、コレステロール低下、強力な抗菌作用など、最近特に研究が進んでいる成分です。ただ、このEGCgは、通常の飲み方、お湯では抽出されにくい成分です。緑茶は葉っぱも食べた方がいいよ〜、と言われる所以はこんなところにもあるんですね。今回はそのEGCgの抗菌作用なども期待して、有効成分を取り出して見ることにトライ!

まずインフューズドオイルを作りましょう
=今回はウルトラ抽出法を使います=

インフューズオイルとは植物油を使って脂溶性の成分を抽出したオイルです。
外用として、そのまま皮膚に塗布したり、トリートメントオイルなんかに利用します。


今回はインフューズドオイルの数ある方法の一つ。
ウルトラ抽出法でやっちゃいましょう。無水エタノールを使うのがポイントです。

材料 (スティック2本分)
緑茶 2g
植物油(椿油) 15ml
無水エタノール ほんの数滴

少量で秤りにくい時は、2倍で4本分 とかでやってみてね

  1. 緑茶葉に無水エタノールを振りかけます。
    今回は1gと少量なので、一滴、2滴くらいです。
  2. そのままラップなど掛けて、6時間ほど放置します(今回は少量なのでもっと短くてもいいかもです)。
  3. 2の材料に植物油(今回は椿油)を入れ、湯煎に掛けます。
  4. 湯煎しながら、3を時々かき混ぜます(50度前後にするのがポイント)
  5. アルコールが飛んだら、コーヒーフィルターなどでろ過して完成です。

    アルコールを使います。引火等、注意して行って下さい。

    アルコールが飛んだかどうかですが、温めると小さな気泡が表面に現れます。その泡が消えて、透明度が増してきますので、それで終了です(今回私は,15分位で終了しました)。

    実は、材料を多くすると、アルコールを飛ばすのがちょっと面倒と感じたりもするウルトラ抽出です。
    私は、今回の様に少量で作る時こそ、この方法は適している様な気がします。
    ウルトラ抽出法は、ハーブの持つ脂溶性成分を効率よく短時間て抽出する方法です。

    普通の湯煎に掛ける時は。茶葉と植物油を混ぜ、そのまま湯煎に掛けて下さい。材料が少量なので、極弱火にして1時間くらいで大丈夫ではないかと思います。

リップをつくりましょう
=レシピは2パターン用意したよ=

今回は2つレシピを載せるんだって。

そう、今回 あたしが作ったレシピと

もっと 身近、バージョン!

まず、私がいつも作っているバージョン

材料(スティック2本分)

インフューズドオイルは椿油を使用

ミツロウ 2g
緑茶インフューズドオイル (椿油 抽出) 7g
ムルムルバター 2g
ワセリン 1g

と (&)



スーパー、薬局で揃えやすいバージョン

材料(スティック2本分)

インフューズドオイルは
ピュアオリーブオイル(extraだと匂がきついかもです)

ミツロウ 2g
緑茶インフューズドドオイル(Olive) 7g
ラード 2g
ワセリン 1g

ミツロウは手に入るかな・・・

そうだよね 最近、時々ホームセンターなんかでも見かける様になったけどな。今回はスティックタイプにしちゃったね。ミツロウを使わないソフトタイプも今度載せるね

作り方とちょっとしたコツ

作り方(あとは簡単です)

材料を耐熱容器に入れ、
湯煎に掛けます(上と同じ要領です)、すべて溶けたら、
鍋から下ろし
精油を加え 、

リップケースに流し込みましょう。

流し込み方ですが、冷えると少し凹んで穴が空いてしまう事があります。
写真の様に、ゆっくり ゆっくり注いで、最後は盛り上がるくらい入れてみて!。

精油 今回の私のチョイスは

肌荒れケアに有効な ベンゾイン 2滴にしてみたよ


ほんのり薫る、緑茶香 との相性はどうかな?と思ったのですが、まずまずでは(^^;)。

精油は その他
ラベンダー、カモミール、ネロリ、パルマローザ なんかもどうかな


注意とmemo

  • ワセリン 精製された白色ワセリンをお使い下さい。1gですが、入れるとスルッと伸びのあるリップになりますよ。ワセリンについてはこちらをご覧下さい
  • ムルムルバター よく使用される、シアバターに比べ、肌感がサラリ、保湿はシアバターよりやや高い感じがする油脂かなっと思います。よかったら、お試し下さい。もちろんシアバターでもgood !、よく使われます。
  • 今回は オイルに比較的酸化しにくい椿油、オリーブオイルを使いました。その他、ホホバオイルなども比較的酸化しにくいオイルです。
  • ラードは実はビタミンA、D などが含まれています。市販のリップにも使われる基剤のようです。お肉売り場の餃子コーナーなんかによく置いてありますよ。
  • 精油はお好みでお試し下さいね。ただ、レモン、ベルガモット、グレープフルーツ、ビターオレンジ などは光毒性があります、強い日射しの中での使用は、避けて下さいね
  • 使用期限は 寒い冬で2ヶ月くらいでしょうか、期限を保証するものではありませんので、変な匂い等したら 使用は中止しましょう。
    冷暗所に保存しましょう。その他 注意事項はこちらからお入り下さい。

毎回 長いよね。読んでくれてありがとう

                           茨城県のひたちなか市より

どうぞのいす Herbal studio

参考文献 植物成分と抽出法の化学(長島 司)

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