ラベンダーの家具用wax&ラベンダーのプルプル石鹸

こんにちは、ひたちなか市でハーブ教室をやってます、どうぞのいすです。

今回は年末ってこともあり、ラベンダーで作る年末の”お掃除 お役立ちアイテム”2品のご紹介させて下さい

ハーブにそれほど興味がない方でも、ラベンダーはご存じかもしれないですね。

ラベンダーは地中海沿岸原産のシソ科の植物で「ハーブの女王」とも言われています。その香りはリラックス効果も高く、古代から様々な用途に使われてきたハーブです。今回はそのラベンダーをお掃除の用途に絞ってご紹介しますね。

purple petal flowers focus photograph

ラベンダーの家具用ツヤ出しワックス

尚、今回の参考書は「ベニシアさんのハーブ便り」です、かなり前になっちゃいますが、NHKの番組「猫のしっぽカエルの手」など ベネシアさんの事をご存じの方も多いかもしれませんね。京都の大原で古民家暮らしを謳歌なさっておられる方です。今回は、こちらのレシピを参考にさせて頂きました。


ベニシアさんは一回の作る量が少し多めですので、ちょっと少ない量で作ってみました。ミツロウの量は15gだと、とろとろした感じ、25〜30gだと、ちょっと硬い感じに仕上がります。ベニシアさんのレシピだと、ミツロウは15g位になります、これだと、とろとろした感じ。わたしはちょっと硬め25gで作りました。どちらも塗布した後のツヤ感が変わらないかなっていうのが私の感想です。私の好みってだけですが、硬い方が、力を加えながら薄ーく延ばして行く感じですので、床など広い所に塗るのは緩め、家具などは、ちょっと硬めでいくといいのではないかなぁ(^o^)。
尚、今回私は石鹸素地を使いましたが、ベニシアさんは石鹸素地ではなく、石鹸を砕いて使われています。こちらも実験してみました。私は牛乳石鹸で作ってみたのですが、香料は要らないかなっていう位、牛乳石鹸特有の懐かしい香りがしました(笑)。これはこれで、いいような気もしますが、臭いの少ない固形石鹸でもいいかもですね(^o^)。

まぁ、結構Aboutでいいのではないかという気がしています。色々、試すのも面白いかな。(実は、私このレシピを載せるにあたり、10個くらい作っちゃいました💦)、

<材料>

  • ラベンダー(ドライ) 3g
  • 水  60g〜100g (最後煮詰めて45gにします)
  • ミツロウ 15〜35g
  • 石鹸素地 4g (界面活性剤の入ってない石鹸、”無添加”の名などで売られています)
  • アマニ油 50cc
  • ラベンダー精油 2〜5滴(お好みで)

    今回使った容器 
    直径約9cm, 高さ3の缶(100円ショップ セリアにて購入)(柔らかめに作った時は、ポンプ式もオススメです💕)

左からラベンダー、ミツロウ、石鹸素地(これは生活の木さんのもの、形状は様々ですよ〜)、アマニ油 です

<作り方>

<作り方の概要>
ラベンダーと水で、ラベンダー茶を作り、石鹸を加えて溶かし、
別の鍋で油性分のミツロウとアマニ油を溶かし、冷めたら混ぜる って感じです。

前置きが長いですね、ではいきます〜。

  1. 水とラベンダーを小鍋に入れ、弱火に掛けて、煮出し液を作る
  2. 1の煮出した液をフォルター等で漉す(事前に茶袋を利用してもいいですね)
  3. 2の煮出し液を再び鍋に入れ、石鹸素地を入れ、溶かしながら、煮詰め 約45g位にする
  4. 別の鍋にミツロウとアマニ油を入れ、弱火に掛け、溶かす(溶けたらOKです。温度を上げる必要はありません)
  5. 4のミツロウ液が人肌程度(※参照①)になったら、3の煮出し液を少しずつ加えながら、ゆっくり混ぜていく

    ミツロウ液とラベンダーの煮出し液が綺麗に混ざらない時は、再び、少しだけ弱火で温めてあげて下さい(高温は×ですよ)。
  6. 温度が下がったら、ラベンダー精油を加えて出来上がりです。

※①絶対にミツロウ液の温度か高い時に、煮出し液を加えないで下さい、大変危険です

※家具に塗る時等は必ず、見えない所などに試し塗りをしてから、時間を置き、変色などがない事を確認した上でご使用下さいね

少しづつ布などに取って、薄ーく塗ってみて下さいね。
✨️自然なツヤと、仄かなラベンダーの香りが、癒やしをもたらしてくれますよ✨️



<ラベンダー>
抗菌、抗殺菌作用の他、虫除け効果も期待できます

<アマニ油>
亜麻の種子を絞った油、別名フラックスシードオイルともいいます。最近では健康に良い”n-3脂肪酸”、とか”α-リノレン酸”を含んだオイルとしてスーパーなどでも見かけるようになりましたね。実はこのアマニ油は古来より防腐剤として使われていた歴史があるんです。エジプトのミイラの保存の素材にも使われていたようですよ。ω3オイルは健康に良いオイルですが、難点は酸化しやすい事、古くなったなと思ったら、捨てたりせずに、是非このワックス、作ってみて下さいね。

<みつろう(蜜蝋)>
みつろうは、ミツバチの巣を構成している成分”ロウ(蝋)”(ワックス)を精製したもの。働き蜂が巣を作る時に、身体の蝋線から分泌したものです。蜜蝋は古くから、家具の保護剤、つや出しを目的に使われていましたようです。

参考 ベニシアのハーブ便り(京都・大原の古民家暮らし)世界文化社出版

参考 ベネシアさんのレシピ (蜜蝋75g、石鹸(砕く)20g、亜麻仁油125cc、水300cc、ラベンダーの花(ドライ)大さじ3、精油10滴)

  • 追記
    今度はミツロウとオイルだけの、ちょっと硬めのwaxにも挑戦したいですね〜(^o^)。また、投稿したいです(^o^)。
    その他のハーブ、例えば、同じシソ科、抗菌作用の強い”ローズマリー”なんかも代用に適しているのではないかと思います

ラベンダーのプルプル石鹸

ついでに、もう一つ、今回、ラベンダーと石鹸素地を使ったレシピをもう一つ、載せておきますね。

作り方は至って簡単です。ハーブの抽出液に石鹸素地を混ぜるだけ、時間が経つとぷるんぷるんとしてきます。スポンジなどに取ってお使い下さい。なお、必ず、石鹸素地をお使い下さい、普通の界面活性剤が入ったものだと、プルプルにはなりません(^^;)。

材料

  • ラベンター 一つかみ 位 (生花でもOK)
  • 石鹸素地(7g〜10g)(石鹸素地→上記参照)
  • 水(100cc)
  • ラベンダー精油 1〜2滴

作り方

  1. 鍋に水、ラベンダーを入れ、火に掛け、煮出し液を作る
  2. 1のラベンダーの煮出し液をフィルターなどで漉す(事前に茶袋に入れても可)
  3. 2のラベンダー溶液に石鹸素地を入れ、溶かす
  4. 3の溶液が少し冷めたら(固まる前)、精油を加える


    時間が経つとプルプルになりますよ〜。
    スポンジなどに付けてお使い下さいね

今回は年末に合わせ、お掃除アイテムを2つご紹介させていただきました。
お掃除が嫌いな私ですが、ハーブの匂いに包まれて、テンション “アゲアゲ”で師走を乗り切っていこうと思います☺️。

よいお年を💝

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